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自己成長の楽しさと、
人生が充実する喜びをすべての社員に。
取締役 人事本部長
一人ひとりのバックボーンが活かせる
適材適所の配属
懸命に勉強して、受験を乗り越える。学校や職場で後輩を指導する。子どもの成長に一喜一憂する――。人は必ず、人生のどこかで「教育」と接点を持つものです。それはつまり、どんな業界出身の方にも何らかの“教育経験”があるということ。実際、元IT系営業、元居酒屋の店長、元AD、元研究職、さらには湘南ゼミナールの元卒業生など、異なる立場で体感した「教育・成長の魅力」をきっかけに、当社への転職を果たした仲間がたくさん活躍しています。
これだけバリエーション豊かな人材が活躍できるのは、湘南ゼミナールが集団指導／個別指導／映像指導と多彩なスタイルで、小学生から高校生まで幅広い生徒を対象に、8つの事業部を展開しているから。子どもたち一人ひとりに合った教育を提供できるのと同じように、社員もまたそれぞれのバックボーンや個性を活かせる事業で、新しいスタートを踏み出せる体制が整っているのです。それに中途採用では、最低限前年年収の9割以上を入社後1年間保障する給与制度(上限500万円)もあり、余計な不安を取り除くポイントとなっています。
新人研修、湘ゼミ大学、奨学金制度…。
社員の成長も全力で応援。
湘南ゼミナールでは、適性に合った配属だけでなく、研修制度も充実させています。例えば、生徒の反応を見ながら授業を進める「QE授業」の小中部コースは、入社から1年ほど“道場”と呼ばれるロールプレイング研修を実施。新人講師が先輩社員を生徒役に見立てて授業を行い、フィードバックを受けることで技術習得を目指します。さらには、「Q1グランプリ」という授業力を競うコンテストも毎年開催し、スキルアップをきちんと評価する体制も整えています。
こうした事業部ごとの研修プログラムの他に、最近では『湘ゼミ大学』という勉強会もスタート。例えば、コンサルタントを招いてタイムマネジメント研修を行ったり。現役高校生を講師に迎え、次世代の教育のあり方をディスカッションしたり。様々なテーマで行うため、社員からも「多角的なノウハウが磨ける」と好評です。他にも、資格取得や社外での学びを応援する『奨学金制度』も導入。子どもたちだけでなく、社員自身も学ぶ・成長する楽しさを実感できるのが湘南ゼミナールなんですね。
オーバーワーク続きはNG！
リフレッシュできる環境づくりが進行中。
生徒のために全力を尽くすためには、まず社員自身が健康的に働けなければいけません。そこで当社では残業時間など労務管理の徹底を図っています。出社時間は13時～14時頃とゆっくりで、私自身、毎朝子どもを幼稚園まで送っています（笑）。多彩な事業部があることで、出産・育児と仕事を両立できる働き方を用意できるのも当社ならではでしょう。
また、事業部によって9～10月頃に5～7日間の「秋休み」制度を設けたり、バースデー休暇／パートナーズホリデーといって、社員自身や社員の大切な人の記念日などを1日休暇に設定できたりと、キャリアだけでなく人生を豊かにできる環境づくりを進めています。さらにプライベートの時間を、社員同士の交流にも活かせるように、ボーリング部・城部・謎解き部など、個性豊かな「部活動」の運営費も会社が補助。教育へのモチベーションをいつまでも保てる環境で、生徒や会社とともに、生涯成長し続けていける。そんな環境が待っています！
湘南ゼミナールでは年齢・性別・社歴に縛られることなく、個人の成果・成長・プロセスを純粋に評価。活躍次第で入社1～2年目で教室長、3～4年目でエリアマネジャーへと昇格することが可能です！
